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昭和学院秀英中学校 | 中学受験 学校別対策
昭和学院秀英中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは昭和学院秀英中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。昭和学院秀英中学校の入試対策に どうぞお役立てください。
昭和秀英 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 | ||||||||
①第一 | ② | ③ | ①一志 | ②一般 | ③一般 | ①一志 | ②一般 | ③一般 | 第一 | 第1回 | 第2回 | |
募集人員 | 40 | 100 | 20 | 40 | 100 | 20 | 40 | 100 | 20 | 40 | 100 | 20 |
受験者数 | 529 | 964 | 307 | 718 | 1,482 | 429 | 695 | 1,350 | 372 | 599 | 1,113 | 341 |
合格者数 | 43 | 340 | 17 | 40 | 311 | 31 | 41 | 312 | 35 | 41 | 325 | 41 |
競争率 | 12.3 | 2.8 | 9.2 | 18.1 | 4.8 | 13.8 | 17.0 | 4.3 | 10.6 | 14.6 | 3.4 | 8.3 |
合格最低点 | 168 | 177 | 191 | 179 | 171 | 200 | 184 | 178 | 177 | 197 | 185 | 200 |
昭和学院秀英中学校を第一志望で複数回受験する場合は、ボーダーラインの際に優遇されるようです。
試験時間50分 配点100点
昭和学院秀英中学校の算数は大問数4~5題で、難問はほとんど出題されません。幅広い単元の基本をおさえていれば対応できる試験内容です。計算問題に始まり、応用小問、そして2題目以降から応用問題という構成になっています。応用問題では図形が中心に出題され、考え方や図・途中式を書かなければいけないところがあります。
試験時間50分 配点100点
昭和学院秀英中学校の国語は長文読解2題、論説・説明文と小説・物語文の組み合わせで出題されます。設問内容は、論旨の展開、登場人物の心情や筆者の考え・言いたいことを理解しているかを中心に、適語適文・接続語の補充、指示語の内容などになります。解答形式は記号選択や書き抜きが中心で、記述もあります。
試験時間40分 配点50点
昭和学院秀英中学校の理科は大問4~5題程度で、各分野から出題されます。問題の難易度は高くないが、基本的なことを幅広く学習しておきましょう。実験・観察をもとにした問題が多いです。作図問題や記述の対策もしておきましょう。
試験時間40分 配点50点
昭和学院秀英中学校の社会は大問数6題程度で各分野から出題され、時事・環境問題と絡んだ問題もあります。歴史ではあるテーマを中心に、それに関係した問題が多いです。地理ではグラフ・地図を用いた問題が多く、公民では憲法や三権の仕組みの問題が頻出です。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、昭和学院秀英中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。昭和学院秀英中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。